大阪で本が売れれば全国で売れる

 下の記事は、作家の百田尚樹さんと本屋さんとの対談記事の一部です。

2013年7月30日読売新聞朝刊大阪本社発行分

2013年7月30日読売新聞朝刊大阪本社発行分

 この記事の中で、私が一番面白いな、と思ったのは、「この本は読んで本当におもろいのか?」といった名より実を取るところが昔からありましてね。という部分です。

 私も、大阪人なので、この感覚はすごく分かります。面白くもないものに、お金を使うと、損した、損したと思うわけです。

 この記事の下に、紀伊国屋書店のグランフロント大阪店の様子がうつっています。紀伊国屋書店は、梅田本店が大阪駅のすぐ近くにあるのに、またよくグランフロント大阪店を作ったな、と私は、思っていました。

 グランフロント大阪店をつくっても、やっていけると思ったということですよね。私は、まだグランフロント大阪店には行ったことがないのですが。

 百田さんは、「情熱大陸」に出演されている時を見ました。本屋さんの店員さんとのやりとりも面白く、楽しく見ました。

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