下の記事は、石原裕次郎が、結婚前にまき子夫人に送った手紙についての記事です。
まき子さんが保管している手紙が、一番上の写真です。
私は、この写真を見て、まず思ったのは、石原裕次郎は、字がきれいだったのだな、ということです。すごく書きなれた感じの字です。私の中では、裕次郎は、こういう字を書く人だとは思っていませんでしたので、意外でした。
こんなきれいな字で、ラブレターをたくさんもらったら、心ひかれてしまいますね。
この記事の最後の部分に、どんな文を送っていたかが書いてありますが、かなり熱烈な文章です。日本人の男の人でも、こういう文章を書く人がいるんたな、と感心しました。日本人の男の人は、おしゃれなことを書かないような印象が私にはありました。