堺雅人が主演しているTBS日曜劇場のドラマ「半沢直樹」が、かなり高視聴率のようですね。

 下の写真は、その原作本の広告です。

2013年7月30日読売新聞朝刊

2013年7月30日読売新聞朝刊

 私は、毎日Amazonの本の売り上げランキングを見ていますが、「オレたち花のバブル組」 「オレたちバブル入行組」が、ドラマ1回目の放送が終わった後に、10位以内に入っていましたので、ドラマが面白かったのだろうな、と思っていました。

 私は、視聴率よりも、ドラマの原作本がAmazonランキングで上位に入るかどうかで、ドラマの面白さをはかっています。私の感覚では、100位以内になると、「まあ面白かった」。20位以内に入ってくると「かなり面白かった」という感じです。

 1位になるというと、とてつもなく面白かったということです。花のバブル組は、2回目以降の放送後、1、2位になっていた時もありましたので、とてつもなく良かったのでしょうね。

 私は、忘れていましたが、この文章を書くために、「オレたち花のバブル組」のアマゾンのページ を見に行くと、私は、この本を1年前に買っていました。

 あらすじを読んで、読んだことを思い出しました。

 私は、池井戸潤さんの小説がとても好きです。直木賞を受賞されてから読むようになりましたが、「下町ロケット」から、そのほかいろいろと読みましたが、全部面白かったです。文章の感じもすごく好きです。

 池井戸さんの本は、全部電子書籍になって欲しいな、と思っています。そうすれば、場所を気にせずにどんどんと買えますので。ぜひよろしくお願いしたいと思います。

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