2013年7月25日読売新聞夕刊

2013年7月25日読売新聞夕刊

 スペインでの脱線事故のニュースが、一面の記事でした。

 最近は、事故が多いような気がします。少し前には、サンフランシスコ空港での事故もありました。

 こういう事故があると、その国に行くのは、なんとなく怖くなってしまうのですよね。とは言いつつ、自分が乗った飛行機や列車は、事故にはあわないと、なんとなく思ってしまうというか、思い込んでいるようなところもあります。

 このスペインでの事故は、乗車していたのが約240人で、そのうち65人が亡くなっているとは、死亡率がものすごく高いです。

 事故が起こったサンティアゴ・デ・コンポステーラという地名は、私は、初めて聞いたような気がします。でも、記事の説明を読むと、今年6月には、皇太子さまも訪問されたらしいです。私は、皇室関係のニュースは、ほとんど読まずに通り過ぎていますので、知りませんでした。

 こういう事故は、事故が起こったときには、大きなニュースとして扱われますが、原因が何だったかは、あまり大きな記事にならないことが多いです。列車は、飛行機と違い、やはり身近な乗り物なので、原因もきちんと報道してほしいです。

事故